こんばんは。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。
ついに!生徒さんが来てくれました(^^)♪
とってもかわいらしいMちゃんです。
全音符、2分音符をたたいたり。
大きな鍵盤をつかってドレミの場所をおぼえたり。
あかいとりことり、一緒に歌って。ピアノも一緒に弾いたね。
楽しすぎてあっという間にレッスン時間が過ぎていきます。
これからも楽しくレッスンしていきましょう!
こんばんは。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。
ついに!生徒さんが来てくれました(^^)♪
とってもかわいらしいMちゃんです。
全音符、2分音符をたたいたり。
大きな鍵盤をつかってドレミの場所をおぼえたり。
あかいとりことり、一緒に歌って。ピアノも一緒に弾いたね。
楽しすぎてあっという間にレッスン時間が過ぎていきます。
これからも楽しくレッスンしていきましょう!
こんにちは。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。
この記事では
というおうちの方に読んでいただきたい内容です。もう就学している、という方もぜひ読んでみてください。
「幼稚園、保育園に難なく通えているから大丈夫!」確かに大丈夫だと思います。でもそれは【どのレベルの大丈夫】でしょうか?
保護者の方たちが考える「大丈夫な状態」っておそらく個人差が顕著にあらわれるものだと思います。ドラえもんののび太のように勉強スポーツまるでダメでいじめられたりもするけど引きこもる事なく学校に通えているから大丈夫なのか。出木杉くんのように勉強もスポーツもばっちりできて人望もあるから大丈夫なのか。スポーツは全然ダメだけど勉強はできるから大丈夫、勉強はダメだけど友達いっぱいで楽しい学校生活だから大丈夫なのか。その子、親それぞれの考え方次第で「大丈夫」の基準は変化します。
小学校に入ってから特に必要になるチカラ。それは
小学校って、色々なジャンルの事を薄くまんべんなく経験できるところ。いろいろ経験してみて「やってみたら楽しくてすぐ上達した!向いている!」とか「出来るだと思い込んでいたけどみんなと比べてみたらそんなに上手じゃなかった」と向き、不向き、好き、嫌いを測ることもできます。でも失敗を恐れるあまり、やらず嫌いできてしまうと自分チェックをする機会もクリアするための作戦を考えたりする機会も失われ、これが積み重なるともう同級生達と見えない差がついてきてますますチャレンジできなくなります。これってどう考えても「大丈夫」ではないですよね。
私は、人生ってRPGに似ていると思うんですよね。次のステップに進むために目の前の試練を順に乗り越えて強くなっていく、と。目の前の宿題や新しい課題、逆上がりや水泳などにチャレンジしてそれなりにクリアする意欲的な挑戦を楽しめるチカラがあれば学校生活、人生とも「大丈夫」でしょう。目の前の事態を切り開いていく意志、実行力。これさえあれば大丈夫です。
登場人物それぞれの能力パラメーターも興味深いですね。生まれつき得意な能力が設定されていて戦士向きなのに魔法使いに育てようとしても上手く育たなかったり、その逆もしかり。ゲームのように能力値をみることはできないけれど子ども達それぞれに得意や苦手があってその子にあった育ち方をしていく助けができたら、と常々思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。