こんにちは。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。

今回はお子様にピッタリ合うピアノの先生の選び方です。

 

お子様と先生との相性の見極める方法。

 

↑まず相手である先生のキャラがわからないと相性も何もわからないですよね。

 

「ピアノの先生」と聞くとみなさんそれぞれにイメージがあると思います。知的でスマートで美人で、とか(笑)でも実際はいろんなキャラクターの方がいらっしゃいます。私も、さっき挙げたイメージとはかけ離れたキャラです。エヘン。ピアノレッスンはマンツーマン、先生と生徒と1対1です。先生との相性次第でレッスンの進み方やピアノの習得に大きな差がでるのはお分かりだと思います。そして主に付添、送迎してくださるおうちの方との相性も意外と大事です。先生を全面的に信頼しているときに比べて苦手意識を持って接しているのでは先生との対話で食い違いが起こりやすいのです。同じことを話しても悪いように受け取られてしまうこともあります。

 

じゃあどうすれば先生のキャラがわかるのか。

 

それは・・・ピアノ教室の体験レッスンに行く。ただこれだけ。

 

ピアノの先生情報は口コミだったり先生紹介サイトや検索などいろいろありますね。しかしレッスン方針等はネットや口コミでもわかりますが「うちの子にあうかどうか」は実際に会ったりレッスンを受けてみないとわかりません。だからといってやみくもに体験レッスンに行くのも大変ですので事前に仕入れた情報から自分たちに合うだろうと思う先生を3人ほど選んですべて体験レッスンに行ってみてください。私と同じように無料体験レッスンをしている先生も多いと思いますので勇気をもって問い合わせてみてください。もちろん先生を選ぶときは毎週通えるかどうか、月謝やレッスンシステムは自分たちにあっているかどうかも判断材料です。

 

体験レッスンを受けるとわかりますが、それぞれの先生ならではの魅力があると思います。

 

そこでお子様にピッタリな先生を選ぶための次の最終質問をしてください。

 

 

「どの先生が一番好き?どの先生の言うことなら聞く?」

 

 

この先生の言うことなら聞こうかな♪って思える先生がお子様に合っている先生です。どんなに凄腕の先生だとしてもお子様が反抗していたら意味ないですよね。

 

 

もっといい方法があるかもしれませんがこれらは実際に私が経験したことです。レッスンを提供する側、される側両方の視点から導き出して私の場合は成功しています。先生探しで迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

おはようございます。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。

ピアノを習い始めたらまずドレミの順番を覚えます。

音が高くなる順番、低くなる順番それぞれ「瞬時に」言えますか?

1つとばし(3度)でも言えるといいですね。

 

楽しく覚えられる方法、ありますよ!

お子さんといっしょに「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、レ、・・」

1段づつ音を言いながら上がってください♪

慣れてきたら他の音からもスタートしてください。「今日はファから言ってみよう!」みたいに。

 

そして階段を降りるときは音も降りる順番で。

「ド、シ、ラ、ソ、ファ、ミ、レ、ド、シ、・・・・」です。

これも慣れてきたら他の音からスタート!

 

体が大きくなったら1段とばし。階段も音も1ことばしでやってみてくださいね。

くれぐれも安全第一で♪

 

日常の中に音楽要素を組み込むと子ども達の上達具合が変化しますよ^^

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