誰でも成績が上がる!?

こんばんは。

ピアノで遊べる子を育てる

「おちピアノ教室」おちふみのです。

今回もアメリカで発表された

音楽が脳に与える影響に関する論文を

紹介します。

マジですか!これって

「音楽をやっていると

ワンランク上の自分になれる」

ってことですよね!?

1ランク?もっともっと上がりたい~♪

この論文での「英語」は

母国語のことなので

私達にとっては「国語」のことです。

まず、音楽教育を受けると

確実に耳が良くなります。

「聞こえる耳」から

「聞き分けられる耳」に進化します。

わずかな違いを聞き取る練習を

沢山やりますし、

幼いころから音楽を習っていると

自然と耳が良くなっちゃいます。

国語の学習は読み書きが大事です。

この「読み=音読」と耳は

密接な関係があります。

音楽をやっている子はメロディーを

歌う(=音読)事が多いから

音楽やってない子に比べたら

より多くの音読経験をしています。

楽譜読むよ~歌うよ~♪

また、算数。

音楽って実はとても算数的。

音符の長さなんかはバッチリ

数字に置き換えられるし、

楽譜に並んでる音符は数直線さながら。

ドレミファソラシドの音階は

ピタゴラス(数学者)が作ったとか!

楽譜の仕組みは算数や数学の

仕組みそのものだったりします。

音楽で算数脳を鍛えちゃいましょう!!

あと、耳が良くなるってことは

絶対に英語習得にも役立つはず!!

英国数に良いとなれば!!

受験でピリピリしてる時こそ

音楽、ピアノをするって良いかも💛

「ハーバード流・育脳ピアノレッスンの教科書」で得た情報、

まだまだ紹介していきますので

お楽しみに!!