こんにちは。

ピアノで遊べる子を育てる

「おちピアノ教室」おちふみのです。

ピアノを習っても将来の仕事に結びつかないし

時間とお金と労力の無駄なんじゃ・・

そんな風にお考えの方も

いらっしゃるかもしれません。

令和時代、AIの発達で

多くの仕事が無くなってしまうと

世の中が騒ぎ始めています。

ですが、

プレジデントオンラインによると

AI時代でも消滅せずに

稼げる業種の中に何と、

【音楽アーティスト】と【教師】が!!

というわけで、

ピアノの先生はAI時代でも、

AIにとって代わることができない

大事な仕事ということになります。

また、音楽を教えることを

切っても切り離せない

保育士、幼稚園教諭、小学校教諭。

なぜAIじゃだめなの?

子どもの行動は突拍子がなく

予測しきれないため

AIでは対処、対応しきれないそうです。

育児経験のある方なら簡単に想像できると

思います。

マニュアルが全く成り立たないですよね。

1人1人が違い過ぎて我が子ですら

予測不能ですもん。

「初めての習い事」としてピアノを習う子の多くは

小さい頃から習いにきてくれます。

どんなにAIが発達しても、そうした

幼児を相手にするピアノの先生は

AI時代でも生き残れる仕事なんですね。

音楽が好き!

子どもが好き!

そんな方にはおススメの仕事です。

中学生、高校生になったら

勉強が忙しくてやめてしまう、

それももったいないです。

それはなぜかというと。

私がピアノの先生になろうと目覚めたのは

高校3年の5月でしたから!!

自分でもびっくりしました(笑)

ピアノを生かすタイミングは人それぞれです。

少し前までは

限られた一握りの人しか成功できないのが

音楽業界でした。

でも、今はコンクールで優勝しなくても

you tubeなどで活躍しているピアニストが

沢山います。

自己表現としてピアノや音楽の知識を

生かすことはこのネット時代ではかなり

やりやすくなっています。

個性がものをいう時代です。

自分ブランドで稼げる時代です。

その選択肢に音楽を入れられたら

めちゃめちゃ有利ですよね(^^♪

大学進学には必要ないから、と

切り捨てられてきた音楽レッスンですが

これからようやく世の中に

価値が見いだされてくるかもしれませんね。