おはようございます。
ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。
「ピアノを習っていたら鍵盤のドレミなんてすぐわかる!ドヤァ(-ωー)」
なんて・・・ホント?
本当に「すぐ」わかりますか?
この場合の「すぐ」=「瞬時」ということですよ?
演奏するときは少しでも鍵盤の位置を迷ったら音楽が途切れてしまいます。
自宅練習を嫌がる子は特に「鍵盤の位置が一瞬でわからない、音符がすらすら読めない」ことが多いです。
練習しないからわからないのか、わからないから練習しないのか。どちらにしても悪いループを切りたいですよね。
そこで!!このお役立ちアイテム「どれみっち」です。
価格:1,080円 |
このひよこ?のような「どれみっち」を鍵盤の上に黒鍵(黒いけんばん)の段差に沿うように置きます。
ピアノに傷を付けることも隙間から中に落ちてしまう心配もない、ただ置くだけで鍵盤のドレミがわかります。
私の教室でも使っていますが、不安そうに音を出していた子が生き生きと音を出してくるのでびっくりです。
音が合っているのかビクビクしながら弾いていたんでしょうね。
「付けていないと弾けなくなるのでは?」という心配は無用です。
子ども達にもプライドはしっかりあります!自ら「もうなくても大丈夫!!」と宣言してくれますよ。
2セットあれば両手分カバーできて便利です♪私も後から買い足しました。^^