こんにちは。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。

コロナ、じわじわと近づいてきてますが、できるだけ回避したいですね💦怖がろうと思えばいくらでも怖がれるけど、今だけしのげばっていう相手ではない気がします。重症化しないような治療薬が一般的に使われるようになれば自体は変わりそうですが。それまでは何とかしのぎたい、でも長期戦になるかもしれない。

だったら、私達ができること、この環境に適応していく道を探ろう。ピアノレッスン、非常時には真っ先に削られてしまいそうな「文化・芸術・娯楽」でも不安や恐れが蔓延するこのご時世で「心の潤い、充実」は手放してはいけないと思います。「自粛!自粛!」「ライブ禁止」「集会禁止」「外出しないで」という抑圧的な日常の今、一見無駄にみえるこうしたものが今までどれだけ生活を豊かに彩ってくれていたか実感した方も多いのではないでしょうか。

なるべくコロナがやってくる前と同じにできることはやっていく、そしてコロナが来たからこそやってみようと思えることをやる。

これを機に、オンラインレッスン始めます!!

3年前岡山から西条市に移転するときに一度検討したオンラインでのレッスン。オンラインなら離れた地に住んでいてもレッスンできる。あの時は情報も少なく自信が持てなくて実現しなかったのだけれど。今こそ実現するとき。

わかりやすさ一番!①LINEのビデオ通話。

今や使っていない人の方が珍しいLINE。ビデオ通話に切り替えてピアノを弾く自分が写る場所にセッティングしてもらえばすぐできます。ピアノの音割れも気にならないそうです。(通話相手にピアノを聴いてもらった感想)

Wi-Fiが一番安定する②「zoom-クラウドミーティング」

もう少し慣れたら使いたいアプリ。やり取りする情報量が少なくて済むから不安定になりがちな夕方でも大丈夫そう。何台もデバイスをつなげられるから複数の設置して色々な見せ方ができたりしますね。私からの招待メールに書いてあるパスワードをリンク先で入力してくれたらすぐ通話がつながります。

私が現在検討しているのはこの2つの方法ですがこれからもっと使いやすい方法が出てくればどんどんアップデートしていきます。

いつ休校になるかわからない、外出は自粛要請がでてるから遊びに行ったり「楽しむ」ことを大幅に制限されいてる今。自宅で安全にできるオンラインレッスンをお試ししてみませんか?

オンライン体験レッスンのお申込みもコチラ

明けましておめでとうございます。ピアノで遊べる子を育てる「おちピアノ教室」おちふみのです。昨年中も皆さまからのご協力、ご支援で教室運営がスムーズに進みましたしピアノレッスンに通ってくれる生徒さんも随分増えて賑やかな毎日になりました。本当にありがとうございました。

そして今年は4月21日に発表会を予定しています。生徒さんそれぞれの個性や持ち味が生きるように選曲し、すでに練習に入っています。あと3か月で完成できるよう生徒さんを私とお家の方で支えつつ応援し見守りたいと思います。

ちなみにあと10人程で通常レッスン枠が一杯になりそうなので、私の教室が気になっている方はお早めにお問い合わせくださいね。^^

さて昨年11月に「発達支援コーチ中級」の認定試験に合格しました。発達支援コーチとは何ぞや?をざっくり説明すると

遊びを通した身体アプローチで発達障害を治しちゃうよ!!

っていう新しい視点の資格です。

「発達障害は治らないので一生お付き合いしてください。」というのがまだまだ医療や支援団体での通説です。でも、発達障害というのは神経伝達を良くしていけば治っていくという結果がどんどん聞こえてきています。ウチの息子達も実際に身体アプローチで学校生活で困る事が減っています。

身体を大きく使う粗大遊びで全身の神経回路をつなぎます。

「うちの子、発達障害かも?」「発達障害と宣告されて将来に絶望しか感じられない」と悩んでいるおうちの方、私の「原始反射統合セッション」をぜひ体験してみてほしいです。セッション中からお子様の様子が変化するのをおうちの方自身で実感できると思います。お子様の発達がどこでつまづいているのか、どうすればいいのか。療育やデイサービスに通わなくてもおうちでできる今現在お子様に必要な遊び、動き、マッサージをお伝えします。

この発達支援コーチの講座に出会うまでは病院で宣告された「息子さんの発達障害は治りません。環境を整えてなるべく刺激をしないように、失敗体験をしないように穏やかに暮らせるようにしてください」と言われて息子の将来に絶望しかなかった。どれだけ自分を責めたり、悲観して泣いただろう。

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今もきっと発達障害を宣告されて絶望しているおうちの方、沢山いると思う。各学校に通級が配置されたり「適応指導教室」やデイサービスが沢山あるから需要もそれなりに増えているんだと思う。

あの頃の私のように苦しく辛い思いを抱えている保護者の方、子ども達を私は助けたい。救いたい。未来は切り開けるし希望がいっぱいあるって伝えたい。あんな苦しい思いは誰にもしてほしくない。後戻りもできない、出口のない暗いトンネルをずっと進んでいる親子のためにそのトンネルの先をぶち壊して光を注いであげたい。

あなたの「支援者」は発達障害を治そうとしてくれていますか?困ってる子どもやあなたの状態を改善しようとしてくれてますか?

発達障害を治したい方、お待ちしています。前へ進みましょう。

今年は発達障害を治していく「原始反射統合セッション」、発達のつまづきを無くして整えるリトミック「親子deにっこり♪うたってあそぼ♪」にもチカラを入れていこうと思います。

何だか熱い決意表明になりましたが、こういう熱い思いでレッスン、セッションに取り組んでいます。今の生徒さんたちとは今以上に信頼関係を築いていきたいし新しい出会いも楽しみにしています。みなさんに沢山良いことが訪れますようお祈りして今年初めのあいさつにさせていただきます。

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